ログイン画面作成(備忘録) section72(完)


次に 書き直し機能 を追加する
書き直すためにindex.phpに戻ると記入した値がリセットさせてしまう。

これを防ぐために「書き直し」のリンクを作って値が残るように記述していく。
ここで問題になるのが、index.phpを呼び出した際に、
初めて呼ばれたのか、書き直しリンクから呼ばれたのか分からないので
「URLパラメータ」を使って実装していく。

書き直しの場合は、URL後半で action=rewrite という状態になっているので
こちらを利用することにする。

index.phpのエラーチェックコードの下に以下を記述していく。

if($_REQUEST['action'] == 'rewrite' && isset($_SESSION['join']){
    $_POST = $_SESSION['join'];
}

$_REQUEST['action'] == 'rewrite'は「もしURLにURLパラメータ(今回はrewrite)が付いていれば、、」
且つ
「'$_SESSION['join']'に値が入っていれば、、、」
という記述となる。

index.phpが呼ばれた時にURLパラメータが付いていれば、
$_SESSION['join']の値を$_POSTに代入する