RubyのGemを作ったので、TravisCIでCIを回す
はじめに
どうも都内でエンジニアしている@emonoです。
TravisCI
初めて使ってみたのでメモです
CIツールはいろいろあるがメジャーどころだとTravisCI
はOSS向け
、アプリケーション開発
にはCircleCI
が向いているっぽい(参考)
やりたいこと
RubyのGemを作ったので、CIを使って↓のCIのstatusをラベルを付けたかった(OSSっぽいじゃん?)
ラベルつけたGemはこちら
Gemを作ったときの話はこちら
やること
TravisCIにログイン(Githubでログインする。これでgithubのリポジトリと連携できる)
リポジトリ一覧のページでCI対象にしたいものを洗濯
-
travis.ymlを追加
- 今回はspecを実行したいので(
script: bundle exec rake spec
を追加。このスクリプトを実行してテストしてねってことっぽい)
- 今回はspecを実行したいので(
# これはGem作ったときにすでに作成されてた
---
sudo: false
language: ruby
cache: bundler
rvm:
- 2.5.0
before_install: gem install bundler -v 2.0.1
script: bundle exec rake spec # ここを追加
- 上記で設定はOK
- あとはpushするとCIが回る
- 画面上部のラベルをクリック
- markdownを選択
- リンクをREADMEに貼る(それっぽくなった!!!!)
備考
- 環境変数を設定したい場合は、CIを回りたいソースがあるディレクトリで
$ gem install travis
$ travis encrypt DB_PASSWORD='hogehoge' --add
- みたいな感じでymlに記述してくれる(便利!!!)
- https://qiita.com/gonzaemon111/items/0e3cb3d7ccf5e45135a2
以上、さっくりTravisCI
を触ってみたメモでした!!!!!!
Author And Source
この問題について(RubyのGemを作ったので、TravisCIでCIを回す), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/emono/items/5f1cfc2ab30477c64003著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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