MAMP環境でxdebugを有効化する手順


xdebugとは、PHPのデバッグ機能を拡張してくれるツールです。

MAMPでxdebugを使えるようにする手順メモとして残しています。

1.php.iniを編集

php.iniを開きます。
MAMPのパスは、MAMP/bin/php/php7.4.2/conf/php.iniのようになっています。

[xdebug]
zend_extension="/Applications/MAMP/bin/php/php7.4.2/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20190902/xdebug.so"
xdebug.remote_enable=1
xdebug.remote_autostart=1

xdebugのzend_extension=...がコメントアウトされているので解除して、下の二行を記述します。

2.MAMPを再起動

MAMPのStop Serversで一旦切って、再起動します。

3.TOOLSで確認

MAMPのOpen WebStart pageから、TOOLS→PHPINFOを確認します。

xdebugが表示されていればOKです。