DatadogカスタムCheckの一番小さなコード
ゴール設定
Datadogエージェントが取得した監視データを、datadogダッシュボードで可視化したい。このときの最小コードをメモする。
datadogエージェントの設定
▼ 図解で、Datadogエージェントの設定手順
https://qiita.com/1Kano/items/3533a8ebe5f6777840a6
監視エージェントのプラグインを作る
この検査スクリプトは例として、30秒毎に1から0までのランダムな値データをdatadog監視サーバーに送るだけのモノ。
import random
from datadog_checks.checks import AgentCheck
__version__ = "0.0.2"
class KanoCheck(AgentCheck):
def check(self, instance):
intRandom = random.random()
self.gauge('kano.random', intRandom)
これも例だが、Configファイルは監視間隔のみ記載している。
init_config:
instances:
- min_collection_interval: 30
datadogダッシュボードでのウィジェットでカスタムメトリックを選べるようになる。
まとめ
datadogエージェントが取得できるデータは、datadogダッシュボードでグラフ可視化ができる。例えばラズパイに接続した温度計のデータをWEBでグラフ化できる。そう、インフラ監視だけではもったいない、IoT的な使い方もできると思った。
▼ ラズパイにdatadogエージェントをインストールする
https://docs.datadoghq.com/ja/developers/faq/deploying-the-agent-on-raspberrypi/
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この問題について(DatadogカスタムCheckの一番小さなコード), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/1Kano/items/f1f897d8ee943f318c3e著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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