スプレッド演算子について


大きなデータを扱ってみると配列の階層の深いところに必要なデータがあったりし、使いにくい場合があります。
スプレッド演算子を使うと、配列や配列ライクなオブジェクトを個々の値として展開することが出来ます。

スプレッド演算子

const arr = [1, 2, 3, 4, 5];
console.log(arr);

// スプレッド演算子
console.log(...arr);  //配列の値が展開されて表示されます

やってみた

 こんな時に便利

Reactからの観点からみるとpropsが増えれば増えるほどかなり面倒なので、スプレッド演算子を使います。
必要な値だけ渡すこともできるので、全てのデータを渡すよりエラーになる可能性も少なく便利です。