DLNA対応のゴージャスなメディアサーバソフトPlexをCentOS6.9にインストール


DLNA対応のゴージャスなメディアサーバソフトのPlexのインストール方法について忘れてしまいそうなので個人メモ。

Plexとは?

https://obel.hatenablog.jp/entry/20170902/1504329551
こちらのサイトを参考にご覧ください。

QNAP製のNASをお使いでしたら利用している方も見えるかもしれません。
SynologyのNASをお使いでしたらVideoStationがとても似ています。

Plexのインストール

https://www.plex.tv/

PLEXの公式サイトでアカウントを登録して、Linux用のパッケージをインストールします。

# yum -y install https://downloads.plex.tv/plex-media-server/1.13.0.5023-31d3c0c65/plexmediaserver-1.13.0.5023-31d3c0c65.x86_64.rpm
# /etc/rc.d/init.d/plexmediaserver start
 Starting PlexMediaServer:                                  [  OK  ]
# chkconfig plexmediaserver on

Plexへのアクセス

http://[サーバのIPアドレス]:32400/web/index.html

にアクセスすることで、Plexを利用可能です。
初回アクセス時は認証を求められますが、「Plexのインストール」の際に登録したアカウント情報を入力することで進むことができます。

感想

超簡単にインストール→起動ができました。
動作もいい感じでサーバの設定もWeb画面上からできるので、Linuxに不慣れな私には好印象です。
画面もゴージャスですし!

試したいこと

トランスコードに対応したDLNAサーバソフトを探していました。
とりあえず今回は導入だけですが、mp4(m4v)形式の動画などを変換してDLNA対応機器等で閲覧できるか試してみようと思います。