FiraCodeフォントを利用するメモ




天気いいから、...
天気いいから、散歩しましょう!のれんがを運ぶましょう!
小さいお茶を浸して、土下座をして、しばらくプログラミングをやるつもりです が、が...
FiraCode、Windows Terminal、powershell7を見ながら、道に迷いました。コードは少しも運んでいません。あ~また0コードの一日です。

健忘症候群の一員ですから、メモします。

Fira Codeとは

FiraはMozilla社(FireFoxのお父さん)が主に進めフォントシリーズです。Fira Monoはその中の一つです。

Fira codeがFira Monoフォントに基づいて、演算子に特別な扱いをしました。こうすれは通常の読む習慣に合っています。(プログラマーとしては、2つの文字が1つの意味を表すことに慣れているかもしれません。)

Fira codeがプログラムを書くために生まれました。等幅などの基本的な属性を持つほか、プログラミングの連字特性も盛り込まれています(ligatures)。

Fira Codeはこの特性を利用してプログラミング中の常用記号を最適化します。例えば、入力した「!=」を直接「≠」と表示したり、「>=」を「≧」に変えたりして、コードの可読性を高めます。

私たちがプログラムを書くとき、->、=>、::、>=、.=、+=など複数の文字を持つ演算子をはしばしば使用しますが、これらの演算子は実際には1つの意味しかありません。一般的には、一つの意味を表すなら、 一つのポジションを占めるのは当然です。 これがFira codeの目的です。

これから効果を見てみましょう!


Fira Codeのインストール

1.ダウンロード:https://github.com/tonsky/FiraCode.git

2.ダウンロードしてきたFira Codeのインストール

3.Fira Codeの使用

  例:Windows Terminalの設定にFira Codeを使います。("fontFace": "Fira Code")

"list": [
    {
        // Powershell 7
        "guid": "{5069adab-e9f0-4c71-b999-f0771f15f6f9}",
        "hidden": false,
        "name": "pwsh",
        "commandline": "pwsh.exe -nologo",
        "startingDirectory": ".",
        "fontSize": 11,
        "snapOnInput": true,
        "useAcrylic": false,
        "fontFace": "Fira Code",
    }
]