Azure Active Directory B2Cを使いこなそう 第4回「ユーザーフローの日本語化」
連載予定
- Azure Active Directory B2Cの特徴と使いどころ
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基本的な使い方(標準ユーザーフロー)を知る
- 基本的な概念(テナント、アプリケーション、ユーザー)を理解する
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ユーザーフローの日本語化 ★
- ID プロバイダー(ローカルアカウント)
- ID プロバイダー(Googleアカウント)
- MSALとアクセストークンの検証方法
- Graph APIによるテナント操作
- 条件付きアクセスを使って環境に応じた認証を要求する
- 柔軟な認証フローを実現する:カスタムポリシー
- カスタムポリシーの開発環境を整える
- カスタムポリシーを自作する
ユーザーフローを日本語化する
第2回で作ったユーザーフローを日本語化してみましょう。
ポリシーのユーザーフローを選択し、第2回で作ったユーザーフローを選びます。
カスタマイズの言語を選びます。
言語のカスタマイズを有効化します。
日本語を選択して有効と既定を「はい」にし、保存します。
これだけでも日本語になりますが、細かいカスタマイズをしたい場合は、既定値をダウンロードして、修正したものをアップロードします。ファイルは以下のような感じです。
{
"LocalizedStrings": [
{
"ElementType": "ClaimType",
"ElementId": "UserId",
"StringId": "DisplayName",
"Override": false,
"Value": "ユーザー名"
},
{
"ElementType": "ClaimType",
"ElementId": "UserId",
"StringId": "PatternHelpText",
"Override": false,
"Value": "指定したユーザー名は無効です。"
},
ユーザーフローを実行してみましょう。無事日本語化されていると思います。
Author And Source
この問題について(Azure Active Directory B2Cを使いこなそう 第4回「ユーザーフローの日本語化」), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/yyukawa/items/f5a6960f5e457b5cc262著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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