MacでREALFORCE104U/UB-Sキーボードを使えるようにする設定
2018-10-23T19:57:40+09:00 に個人ブログに書いたものを転載
キーボードの設定
購入したキーボード
REALFORCE104U-S/104UB-S
※ 職場用です。 家では、REALFORCE87UB使っています。
東プレ Realforce キーボードをMacで使う設定「Karabiner-Elements」mac OS Sierra編
この記事を元に設定をしていきます。
主にやりたいことは、英 → 日、日 ← 英
の変換を押しやすいボタンかつ1つのボタンで切り替えれるように設定したいと思います。
Karabiner-Elementsをビルド
Karabiner-Elementsをインストールします。
- download
git clone --depth 1 https://github.com/tekezo/Karabiner-Elements.git
- build
cd Karabiner-Elements
make
makeできない
make build
........
/Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/make -C pkginfo
mkdir -p build \
&& cd build \
&& cmake .. \
&& make -j4
/bin/sh: cmake: command not found
make[2]: *** [build_make] Error 127
make[1]: *** [build] Error 2
make: *** [all] Error 99
- debug
brew install cmake
また、makeできない
CMake Error:
Xcode 1.5 not supported.
Xcodeインストール
https://developer.apple.com/xcode/
そして、また、makeできなかった。
- How to Build VCMI
上記のURLは色々書いているものの、下記の手順しかやってない
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
brew install git cmake sdl2 sdl2_ttf sdl2_image boost ffmpeg minizip
brew install sdl2_mixer --with-smpeg2
brew install qt5
- MacでThe CXX compiler identification is unknown や CMAKE_CXX_COMPILER could be foundが出たときの対応
CMake Error at CMakeLists.txt:5 (project):
No CMAKE_C_COMPILER could be found.
sudo xcode-select --reset
- make
make
やっとこさmakeできました。
Karabiner-Elementsをインストール
open .
で、現在いるCUIからFinderを開きます
Karabiner-Elements-12.1.50.dmg
(Karabiner-Elements-VERSION.dmg)
こういうdmgがmakeで出来上がってるので、ダブルクリックしたらインストール用のパッケージが出てくるので
またダブルクリックしてインストーラーにしたがってインストールします
Karabiner-ElementsでRealforceを設定する
今回、設定しているキーボードはUS配列のキーボードです。
なぜか、国番号を聞かれた。日本なので81
家のRealforce87で設定してる最低限の設定をする
windowsアプリケーションキーをファンクションキーに
Altを⌘キーに
windowsキーをoptionキーに
として動くように設定してます。
⌘英かな というアプリで英、かな変換の設定をしています。
これで、Realforceの左Alt押すと英数入力に右Alt押すとかな入力になります。
設定し終わったらMacの再起動を忘れずに行ってください。
色々、キーマップカスタマイズできますが、とりあえず以上です。
Author And Source
この問題について(MacでREALFORCE104U/UB-Sキーボードを使えるようにする設定), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/yanap/items/932d28fbbe0aa35e9f52著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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