bulletml.jsの研究 その2
概要
bulletml.jsの研究です。
sandbox作ってみた。
写真
参考にしたページ
サンプルコード
<bulletml xmlns="http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/bulletml">
<action label="top">
<repeat>
<times>100</times>
<action>
<fire>
<direction type="sequence">23</direction>
<bullet/>
</fire>
<wait>1</wait>
</action>
</repeat>
</action>
</bulletml>
説明
<bulletml xmlns="http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/bulletml">
<action label="top">
<repeat>
<times>100</times>
<action>
<fire>
<direction type="sequence">23</direction>
<bullet/>
</fire>
<wait>1</wait>
</action>
</repeat>
</action>
</bulletml>
action要素がちょっと複雑になってます。
まず最初のアクションはrepeatです。
repeatアクションは、あるアクションを複数回繰り返すときに使います。
繰り返し回数はrepeat要素の中のtimes要素で、繰り返すアクションはaction要素で 指定します。 この例では繰り返し回数は100回、繰り返すアクションは fireアクションとwaitアクションです。
fireアクションでは先ほどはなかったdirection要素が加わっています。 direction要素は弾を撃つ方向を指定します。 direction要素にはtypeが指定できます。typeは以下の3種類があります。
aim - 自機を狙った方向
absolute - 自機に関係ない絶対方向(上が0度で時計回り)
sequence - 直前に撃った方向との相対方向
この場合はsequenceですので、直前に撃った方向との相対方向を指定しています。 単位は度です。この場合は直前から23度ずれた方向に弾を撃ちます。
つぎのwaitアクションは、一定時間待つアクションです。 単位はフレームで、1フレームは約1/60秒です。
ここまでが繰り返すアクションです。これで
直前から23度ずれた方向に弾を撃ち
1フレーム待つ
という動作を100回繰り返す動作が定義できました。
動かしてみると、ある場所からくるくる回転しながら弾をばらまく、 いわゆる回転砲台ができました。
成果物
以上。
Author And Source
この問題について(bulletml.jsの研究 その2), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/ohisama@github/items/b4fb1587684209611873著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .