30日間os自作(2日目) アセンブラ編


内容

『helloos.img』をアセンブラで作成してVirtualBoxで実行させてみました。

環境

環境
・widows10
・MS-DOS(コマンドプロンプト)

アセンブラとは?

マシン語の数値が表す命令にニックネーム(英語を短縮したようなもの)を付け,ニックネームを使ってプログラミングする手法が考案されました。これを「アセンブリ言語」と呼びます。
参照元:https://tech.nikkeibp.co.jp/it/members/ITPro/ITBASIC/20021218/1/



・アセンブラで書かれた『helloos.img』(下記画像)。
これをnask.exeでアセンブルしてhelloos.imgファイルを作成する。

流れ

1, アセンブラで書かれたhelloos.nasを用意する。

→書籍サポートページかCD-ROMからDLします。

自力で書きたい方はこちらをマネてください。

2,『helloos.nas』をアセンブルして『helloos.img』にする。

コマンドプロンプト
プロンプト>..¥z_tools¥nask.exe helloos.nas helloos.img

各自の環境でnask.exeとhello.nas、helloos.imgでパスを合わせて実行させます。

3,作成したhelloos.imgをVirtualBoxで動かす

前回の記事を参考にやってみてください。
https://qiita.com/nao18/items/e1b9b77f154e4d5239e5

参考になれば幸いです!