CoreOSで初期設定を変更して反映させる
CoreOSでインストールスクリプトでミスした場合に修正する方法です。
パスワードhashを間違えてログインできない(シングルユーザーログイン)
パスワードを設定しないとログインできなくなります。
boot画面でe
を押し、GRUB編集画面に入ります。
linux$...の行の最後に coreos.autologin=tty1を付け加え、Ctrl+x
を押します。
コンソールログインができたらpasswdコマンドでパスワードを設定します。
passwd core
設定を書き換えたい
普通に設定を書き換えても最初にスクリプトで設定したものは、再起動すると初期値に戻ってしまうようです。なんでやー。
最初に設定したcloud-config.yaml
は/var/lib/coreos-install/user_data
として保存されているようです。
sudo vi /var/lib/coreos-install/user_data
その後、上記の自動ログインの方法を適用すると設定が反映されます。
cloud-config.yamlの確認
書式だけは下記で確認できるようです。
Author And Source
この問題について(CoreOSで初期設定を変更して反映させる), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/bellx2/items/48a3f8c61694ecebcadb著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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