[Teams]チャットで利用できるマークダウン書式のまとめ


Teams で利用可能なマークダウンのアクション

Micorosoft サポートページ
Teams でマークダウンの書式を使用する

名前 操作
1.太字のテキスト(ボールド体) * 太字のテキスト * 太字のテキスト
2.斜体テキスト(イタリック体) italic text 斜体のテキスト
3.取り消し線 ~ 打ち消し線 ~ abcdefg
4.段落番号 1. , 2.・・・ 以下の詳細
5.順序なしリスト * 項目1または- 項目1 以下の詳細
6.ハイパーリンク テキストURL リンクを次に示します
7.複数行のコードブロック ' ' ' [コードブロック]
8.Header # #Header のテキスト ヘッダーテキスト
9.引用ブロック >引用したい文章 以下の詳細

1.太字(ボールド体)

太字のボールド体はアスタリスク「*」で挟む形で記述します。
(スペースをいれると反映されないので注意)

記載例
*太字*

Teamsチャットでの見え方

2.斜体(イタリック体)

斜体のイタリック体は、アンダーバー「_」で挟む形で記述します。

記載例
_斜体のイタリック体_

Teamsチャットでの見え方

3.取り消し線(打ち消し線)

文字の中央に横線を引く取り消し線は、チルダ「~」で挟む形で記述します。

記載例
~取り消し線~

Teamsチャットでの見え方

4.段落番号

1.,2.…で表現される番号ありのリストの段落番号は、「1. 」(ピリオドのあとスペース入力)で段落番号入力モードになります。

記載例
果物リスト
1.[半角スペース]りんご[Enter]
2.~~ 

Teamsチャットでの見え方

5.順序なしリスト

●で表現される番号なしリストの箇条書きは、アスタリスクとスペース「* 」を入力すると箇条書き入力モードになります。

記載例
果物リスト
* [半角スペース]りんご[Enter]
2.~~ 

Teamsチャットでの見え方

6.ハイパーリンク

リンクは表示テキストと書くことで記述できます。

記載例
[Qiitaトップ](http://qiita.com/)

Teamsチャットでの見え方

7.複数行のコードブロック

スクリプトやプログラミングなどのコードブロック、バッククオート「`」で挟むと1行のコードブロックになります。

記載例(一行の場合)
` Hello World `
記載例(複数行の場合)
``` const test= "Hello World"
for(i=0;i<10;i++){
    console.log(i + "回目の" + test);
}

Teamsチャットでの見え方(1行の場合)

Teamsチャットでの見え方(複数行の場合)

8.Header (見出し)

少し文字サイズが大きい見出しは、文字の前にシャープ「#」を2個続けて書きます。

記載例
##Header のテキスト

Teamsチャットでの見え方

9.引用ブロック

他の人のメッセージを引用するような引用ブロックは半角の「>」を入力すると引用入力のモードになります。

記載例
>引用したい文章

Teamsチャットでの見え方

以上です。