VSCodeでPlantUMLを使えるようにした


環境

  • Windows 10
  • Visual Studio Code 1.58.2
  • Java 1.8.0_301
  • Graphviz 2.48.0
  • PlantUML 1.2021.9

導入

前提条件

  • VSCodeがインストールされていること

作業ログ

以下ページを参考に、VSCodeにPlantUMLのプラグインをインストールする。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=jebbs.plantuml

Javaのインストール

以下ページからJavaのインストーラーをダウンロードする。
https://java.com/en/download/

ダウンロードしたインストーラーを実行

Java6が既にインストールされているらしい。
何のアプリで使われているかわからないが、必要ならまたインストールすればいいやってことで、とりあえずアンインストールする。

PS C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0> java -version
java version "1.8.0_301"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_301-b09)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.301-b09, mixed mode)

Graphvizのインストール

以下からインストーラーをダウンロード
https://www.graphviz.org/download/

インストーラーを実行

PlantUMLプラグインのインストール

Ctrl+Pでext install plantumlを入力

PlantUMLを押下

buildfailingになってるのが気になるが、とりぜず無視してインストールを進める。
installボタンを押下し、インストールを実施

プラグインのインストールが完了

PlantUMLを試してみる

ネット上にある適当なサンプルからVSCodeでpumlファイルを作成1
Alt+Dで、プレビューを表示

PlantUMLサーバーを使う方法

上記手順は、ローカルでPlantUMLを動かす方法でしたが、それとは別にPlantUMLのサーバーを使って、vscodeでプレビューを表示する方法を試します。

PlantUMLプラグインの設定を以下のように指定する。

  • Plantuml: Render: PlantUMLServer
  • Plantuml: Server: PlantUMLサーバーのURLを指定

本記事は以上です。