初心者のKubernetes入門(書籍 Kubernetes 実践入門の写経から学ぶ)NameSpace 編


背景

個人的にインフラの知識以上にこれからのアプリケーションが動く環境を作ってデプロイしたりしてこれからの知識を身に着けたい。そしてより一層、自分の知識のアップデートをしたいと思いました。

その中でこの本に出会い、これから少しずつやったことを残し、未来の自分への手紙としてもあり、見つめ直せればと思いました。

引用や参考と今回の自分の勉強用の書籍の紹介

技術評論社『Kubernetes実践入門』のサンプルコード
Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方

実際の学びについて

書籍を読みながら、章ごとに少しずつ進めていきたいと思います。
GitHub のソースコードも使いながら学んで行きたいと思います。

勉強開始

ここから namespace を学んでいきます。

my-namespace.yaml
apiVersion: v1
kind: Namespace
metadata:
  name: my-namespace #オブジェクト名 (1)

コマンド郡

namespace を検索

$ kubectl get ns
NAME              STATUS   AGE
default           Active   25d
docker            Active   25d
kube-node-lease   Active   25d
kube-public       Active   25d
kube-system       Active   25d

NameSpace のマニュフェストファイルを適用する

$ kubectl apply -f my-namespace.yaml
namespace/my-namespace created

namespace を検索

$ kubectl get ns
NAME              STATUS   AGE
default           Active   25d
docker            Active   25d
kube-node-lease   Active   25d
kube-public       Active   25d
kube-system       Active   25d
my-namespace      Active   6s

指定した Namespace が作成されることを確認できた