Excel 2016 > 警告:数値が文字列として保存されています > 設定変更後の設定場所の謎


動作環境
Windows 8.1 Pro (64bit)
Excel 2016

数値が文字列として保存されています

  • セルの書式を「文字列」にする
  • (80)のような数値を入力する
  • >> 警告:数値が文字列として保存されています。(下図)

対処方法

設定項目

「文字列形式の数値、またはアポストロフィで始まる数値(H)」

Case A. EXCELの設定変更 (同一人物)

上図の「エラーチェックオプション」を選択し、「文字列形式の数値、またはアポストロフィで始まる数値(H)」の項目の「チェックを外す」。

チェックを外したことで、「ツール > オプション > 数式」にある「エラーチェックツール」の同じ項目は「チェックを外した状態」になる。

設定変更以後、異なるファイルに対しても警告は表示されなくなる。

Case B. ファイルの設定変更 (異なる人物間)

  • Aさんが上記の「EXCELの設定変更」で掲示した操作を行う
    • Aさんの環境では設定の「チェックが外れている」
  • そのファイルをBさんに渡す
  • Bさんがそのファイルを開くと、警告は表示されない
    • Bさんの環境では設定の「チェックはついている」

Bさんが新たに同じ形式のファイルを作成すると「警告は表示される」。

備考

「文字列形式の数値、またはアポストロフィで始まる数値(H)」設定はファイルに付いていくのだろうか?
ファイル付随でなく、環境付随であるのであれば、Case Bの場合はBさんが開いた時に警告が表示されるはず。しかしながら、実際にはそうはなっていない。

警告表示させない方法

以下のようにすると、環境によらず警告は表示されなくなる。

  • (80)_のように後ろに適当な文字を追加する
  • その文字を選択し、白色にする
    • 備考: セルの内容を参照したときに"_"の意図が分からなくなる恐れはある