現在ターミナルで開いてるディレクトリをAtomエディタにAdd Project Folderする方法
どうやるん?
$ atom -a .
$ atom -a .
ターミナルで開いてるディレクトリが、今開いてるAtomエディタに対してAdd Project Folder
されます٩( 'ω' )و
atom -h
コマンドで他にもいろいろ便利なコマンドが見つかります。
いつ必要になるん?
- 自分のプロジェクトで開発中、使ってるライブラリのプロジェクトのコードをいろいろ見たくなった
- 過去に自分が書いたプロジェクトのコードを参照したくなった
こういう時、ghq
とpeco
を組み合わせた処理で所望のプロジェクトにパパっと移動して上記コマンドを実行することですぐAtom上で開けます。
逆に、「いっつもこのプロジェクトとの組み合わせで開きたい」という場合には、project-managerパッケージをAtomに導入して使うと捗ります。
実演してみます
補足
使用環境
- Windows 10
- Atom
- bash
- Git for Windows同梱の
C:\Program Files\Git\bin\bash.exe
を使用
- ほんとはminttyが綺麗で好きだけど、winpty経由じゃないとpecoとの相性問題があるので素のbash
bashの文字化け対策
- Git for Windows同梱の
C:\Program Files\Git\bin\bash.exe
を使用 - ほんとはminttyが綺麗で好きだけど、winpty経由じゃないとpecoとの相性問題があるので素のbash
以下の設定をしておけば、文字化け対策は十分です。
~/.gitconfig
に以下を追加。
[core]
quotepath = false
~/.bashrc
に以下を追加
export LESSCHARSET=utf-8
以下の記事が分かりやすいです。
ghqとpeco
私は、~/.bashrc
に以下の設定をして使っています。
ghp() {
DIR=$(ghq list -p | peco)
[ -n "$DIR" ] && cd $DIR
}
bind '"\C-x\C-r":"ghp\n"'
ghq
とpeco
を組み合わせたハックは以下の記事がとても詳しいです。
特に後者のmattnさんの記事は、Windowsのコマンドプロンプト環境での実行方法に言及しておられる貴重な記事です。
Author And Source
この問題について(現在ターミナルで開いてるディレクトリをAtomエディタにAdd Project Folderする方法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/KemoKemo/items/852b979af67a5596b3d4著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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