ラズパイ パイカメラの使い方 Python


0.最初に

今回作るものがどういう感じで動くのか見てみたい方は、こちら(youtubeの動画)からどうぞまた、カメラを動かすプログラムだけ知りたいという方は、パート2(youtubeの動画)
パート3(youtubeの動画)からどうぞ

1.ラズパイのセットアップ

  • ラズパイの専用スロットにパイカメラを青い線を右側(スロットの向きに合わせて)にして差し込む。スロットに
    差し込むときは白いカバーを上に引いてから差し込み、終わったら押して戻す。なお、ラズパイにはスロットが2つあるがどちらでも可。 

    写真のとうりに差し込めば使えます。どのスロットにつけたにしてもカバーの方を青い線が向いていたら大丈夫です。 

  • カメラも同様に取り付けます。

青い線がカバーの方に向いていたら大丈夫です。

  • ラズパイの設定でカメラを有効にする。 コマンドラインで次のように打つとウィンドウが出てくるのでそこでカメラの項目を探し、有効にしてください。有効にしたら一度再起動します。
sudo raspi-config

2.カメラのテスト

今度はもう一度コマンドラインで以下のように打つとディスプレイにプレビューが5秒間表示され、写真がtest.jpgという名前で保存されます。

raspistill -v -o test.jpg

最後に

今回作ったものはYoutubeでも解説しているのでそちらも良かったらご覧ください。質問、アドバイスなどがございましたらぜひコメントしてください。また、いいなと思ったらチャンネル登録お願いします。