RubyMine:Macで日本語対応


概要

RubyMineは、2017年3月から使い始めていますが、Railsでの開発において、非常に優秀です。

Railsで開発している方には、オススメのテキストエディタです。

ただデフォルトで英語なので、使うにあたっては日本語対応する必要があります。

手順は簡単なので、以下に掲載します。

参考

日本語化

手順

pleiadesの最新版をダウンロード

Pleiades 日本語化プラグインにアクセス

以下の画面になります。

画面下方に進むと、「最新版ダウンロード」がありますので、クリックします。

ダウンロードしたら、zipファイルを展開します。

jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesフォルダをRubyMineのplugins配下に移動します。

$ mv /Users/ユーザー名/Downloads/pleiades/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades /Applications/RubyMine.app/Contents/plugins/

RubyMineの設定

RubyMineのHelpから「Edit Custom VM Options...」を開きます。

以下のファイルが開きます。

-Xverify:none が設定されているか確認します。

なかったら、追記します。

ファイルの末尾に -javaagent:... を追記します。

-javaagent:/Applications/RubyMine.app/Contents/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

RubyMineを再起動します。

RubyMineが日本語化されています。

以上で設定は完了です。