【pipenv】仮想環境の入り方


環境

windows10
vscode

はじめ

vscordのterminalを使ってpipenv仮想環境に入る方法。

1.powershellの変更

はじめは Windows PowerShell になっているため、これを Command Pronpt に変更する。

この画面から↓

この赤枠を押す↓。

そして 'Select Default Shell' を選択。
そして 'Command Pronpt' を選択。

次にこの赤枠を押す↓。

そして 'New Terminal' を選択。
すると以下のようにpowershellが変更される。

2.仮想環境作製

'C:\Users\user\Descktop\pipenv'に仮想環境をつくるときを例にとる。

C:\Users\user\Descktop\pipenv>pipenv shell

すると、

(pipenv) C:\Users\user\Desktop\pipenv>

のように仮想環境を作れる。

既存の仮想環境に入るとき

'C:\Users\user\Descktop\pipenv'に仮想環境をすでにつくっているときを例にとる。
この時は以下のように pipenv shell を使っても仮想環境に入れない。
```
C:\Users\user\Descktop\pipenv>pipenv shell
Shell for ####################### already activated.
No action taken to avoid nested environments.

上の例では path:####################### に既に仮想環境が存在していると言われている。

この時は

C:\Users\user\Descktop\pipenv>cd #######################
C:#######################>exit
```

のように仮想環境のpathに移動し、そこでexitをする。
すると、

C:\Users\user\Descktop\pipenv>pipenv shell
(pipenv) C:\Users\user\Desktop\pipenv>

のように再び仮想環境に入れる。