Laravel で認証機能を実装する


概要

本記事では、ログインした時のみ表示させたい!という画面に認証機能をつけてあげる方法を記述します。

実際に書いてみる

認証機能、、うっ、、となってしまうかもしれませんが実はこれはとっても簡単で、認証機能をもたせたい画面のルーティングの記述を下のようにするだけです。

web.php
Route::get('/', 'PiyoController@index')->middleware('auth');

これだけ。
上記を記述することによって、アクセスした際にログイン画面にリダイレクトされるかと思います。

解説

Laravelではあらかじめ'auth'というミドルウェアが準備されており、これだけの記述で済みます。
このミドルウェアについての記述はapp/Http/Kernel.phpにあります。
$routeMiddleware の先頭にauthがあるのがわかると思います。(さらに深追いすることもできますが割愛します。)