M5StickC+UIFlowで会議室の使用状況をモニタリングしよう①-1(マグネットスイッチ 準備編)


概要

会議室の利用状況をWeb上で把握できる仕組みを
 M5StickC+マグネットスイッチ→ThingSpeak
を使って構築しました。

UIFlowを使ったブロックプログラミングを使用したので、コードは1行も書かずに済んでいます。

下記のようにつなげて、通電時は0、切断時は1にするようにしています。

コード

M5Door.py

from m5stack import *
from m5ui import *
from uiflow import *
import machine
import time

setScreenColor(0x111111)

DoorStatus = M5Title(title="DoorStat", x=3, fgcolor=0xFFFFFF, bgcolor=0x0000FF)
L_DS = M5TextBox(3, 26, "DS", lcd.FONT_DejaVu18, 0xFFFFFF, rotate=0)

pin0 = machine.Pin(26, mode=machine.Pin.IN, pull=machine.Pin.PULL_UP)
L_DS.setText('Started!')
wait(1)
while True:
  L_DS.setText(str(pin0.value()))
  wait(1)
  wait_ms(2)

最終版はこちら

ThingSpeakまでつなげています。
M5StickC+UIFlowで会議室の使用状況をモニタリングしよう①-2(マグネットスイッチ 完成版)