はじめてのalpineをvirtualboxにインストール
dockerで死ぬほどお世話になってるalpineをインストールしたことないなということでやってみた
x84_64.iso をDL。今日のは113MBだった。
virtualboxで入れ物を作る
Linux / Other Linux(64bit) を選ぶ
CDにisoをセットして起動
インストールのはずが login:
と出るけど、これであってる。
https://wiki.alpinelinux.org/wiki/Installation#Installation_Handbook
root
(パスワードなし)でログインする。
ここからインストーラを起動する
setup-alpine
を叩いて、質問に答えていく。最初のkeyboardは jp / jp を選びました(わたしはvirtualbox on mac)。jp-macを選んだら次のhostnameの入力で豆腐しかく入れられなかったので起動からやり直したよ。
ポイントはdisk(s)を選ぶところで一度 ?
を入力するところ。? or done
って言われるけど、実はここで sda
とかdevice名を入力できる。?を見ると認識されているlocal diskが表示される。 sda
が表示されてたら問題ないので sda
を入力しましょう。初期化の確認が出るので y で進める。
rootでsshしたい場合はpasswordなしにしないでpassword入れておくとあとで楽。
install終わったら(わたしなんか ERROR: linux-firmware-20171121-r0 BAD signature
エラー出てたけど終ったは終わったので気にしないことにする)一度 poweroff
する。
CDをunmountしといて、ここでnetworkがNATしかないことに気付いたのでNIC ブリッジアダプターを追加。
起動して root で login。
networkにつながるようにする
vi /etc/network/interfaces
auto eth1
iface eth1 inet dhcp
/etc/init.d/networking restart
ip a # ip増えたね
# net接続確認とupdate
apk update
apk upgrade
alpineはdebian系ね。
外からつなげるIPができたので、これでsshができます。
vi /etc/ssh/sshd_config
# 良い子は真似しちゃいけない2行を追加
PermitRootLogin yes
PermitEmptyPasswords yes
/etc/init.d/sshd restart
これでssh成功しました!
ちなみに一般ユーザで sudo su -
したら -ash: sudo: not found
って言われた 笑
今日はここまで。
最後に、シンプルな /var/log の画像を。
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この問題について(はじめてのalpineをvirtualboxにインストール), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/uturned0/items/6c486cdb343ca85d4a0b著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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