Redmineへのプラグイン追加(オフライン)とSVN連携
オフラインでのEasy Gantt追加
社内プロキシ認証がコマンドプロンプトから突破できず、
RedmineにEasy Ganttをオフラインで導入する必要がありました。
基本はこちらを参照させて頂き導入することができましたが、
最後のインストールコマンドで下記を入力する必要がありました。
> cd C:\Bitnami\redmine\apps\redmine\htdocs
> bundle install --path vendor/bundle --local
> bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
> bundle exec rake db:migrate RAILS_ENV=production
SVN連携
SVNのリポジトリがWindows共有サーバかつ日本語名が入っていたため、
Redmine上でSVNサーバを起動させることしました。
SVNのインストール
インストーラをダブルクリックにて実行し、下記画面にて、
command line client tools
をインストールする設定に変更する。
※デフォルトではインストールされないようになっているため注意
svnserveコマンド実行
コマンドプロンプトを起動して下記コマンドを実行する。
サーバとして起動させるため、実行後はコマンドプロンプトをそのままにしておく。
> svnserve -d -r "\\fileserver\SVNリポジトリ"
Remineの設定
「プロジェクト > [PJ名] > 設定 > リポジトリ > 新しいリポジトリ > URL」にて、
svn://localhost/trunk
と入力して保存します。
SVN文字化け対応
Redmineでソースの差分を確認したところ、日本語が文字化けされてました。
「Redmine > 管理 > 設定 > ファイル > 添付ファイルとリポジトリのエンコーディング」にて、
utf-8,cp932,euc-jp
と入力して保存します。
ただし、キャッシュが残っているようなので、リポジトリの再登録が必要となります。
「プロジェクト > [PJ名] > 設定 > リポジトリ > 削除」を実施した後に再登録します。
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この問題について(Redmineへのプラグイン追加(オフライン)とSVN連携), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/hhhhh/items/f39f41ccfc2839e5e089著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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