【Kubernetes】podのレプリカを作る(手動でスケーリングする方法) no.4
こんにちは。まゆみです。
Kubernetes についての記事をシリーズで書いています
前回と前々回の記事で、
①Podsを作り
②そのPodsに外部からアクセスする方法
を書いてきました。
次にやりたい事と言えば、あなたが作ったPod(Container)に外部からのアクセスが増えた時、Podを増やしたいですよね。
そのような時、どのようにKubernetesを使ったらいいのかを今回の記事にまとめていこうと思います
kubectl scaleでアップスケーリングする
kubectl scale <オブジェクトの種類>/<オブジェクトの名前> --replicas=<増やしたい数>
kubectl scale <オブジェクトの種類>/<オブジェクトの名前> --replicas=<増やしたい数>
結果は下のようになります
kubectl scale でダウンスケーリングする
逆に、トラフィックが減ったのでオブジェクトの数を減らしたい時もkubectl scale を使います
減らしたい時は--replicas=に書く数字を今より小さいものに書き換えます。
まとめ
今回の記事では、『手動』でスケーリングする方法を書かせていただきました。
また記事を改めて、『自動で』スケーリングする方法も書いていこうと思います。
Author And Source
この問題について(【Kubernetes】podのレプリカを作る(手動でスケーリングする方法) no.4), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/Mayumi_Pythonista/items/68c5fb7c1fcae3e68920著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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