segueを使うときの注意点


segueは下手すると二回実行される

画面遷移時に値渡しをするのにsegueを使って処理を書くこともあると思いますが、
やり方によっては2回処理がされるため注意が必要です。

普通に動いているように見えますが、デバックしてみるとこんな感じになってます。

qiita.rb
@IBAction func toBlackButton(_ sender: UIButton) {
    performSegue(withIdentifier: "toBlack", sender: nil)
}
override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
    let nextView = segue.destination as! BlackViewController
    print("呼び出された!")
}

そんなに呼び出さんでもええんやで・・・。と言いたいが。

原因としては

ボタンから直接Controllerを呼び出していたことで、ボタンが押された時にsegueも呼び出されて2回呼び出されるって仕組み(あってるかはわからんけど)

んで対策としては

ControllerからControllerへ渡すようにしてあげれば、
Controller内で呼び出されたsegueが起動するだけなので1回での呼び出しになるって感じです。

値を次の画面の配列に入れるって動作をしてたらなぜか2ついっぺんに入るんで判明。

気をつけていきましょう。