投稿ページの仕上げ
single.phpの細かな調整
<?php language_attributes(); ?>
index.php
<html lang="en">
index.php
<html <?php language_attributes(); ?>>
<?php body_class(); ?>
<html lang="en">
<html <?php language_attributes(); ?>>
bodyタグの中身を<body>
-> <body <?php body_class(); ?>>
というふうに書き換えることによって、classが付与される。
前後を比較してみよう。まずは書き換える前。
classの中にはcustomize-support
がある。
次に書き換えた後を見てみよう。
classの中が明らかに増えている。このように非常に多くのclassがbodyタグに付加される。なぜかというと、このclass属性によってstylesheetの調整やスクリプトの稼働の制御を行なっているからだ。
<?php wp_body_open(); ?>
<?php wp_body_open(); ?>
googleのタグマネージャーを使うとき、プラグインの出力がこのコードが書かれているところに表示されるため付け加えた方が良い。
このタグはsingle.phpで呼ばれるより、includes>header.phpで呼ばれた方が良い。
パーマリンク
パーマリンクとは、上画像のURLのようにURLの表現形式を指す。この仕方を設定すること
URL自体は設定によって異なるため、表示の仕方は異なる。
管理画面の左側にあるメニューの設定からパーマリンクを選んで、各々好きな表示タイプを選択する。
手動で変える
日本語がURLの中に入ると、URLエンコードによって、表記が長くなってしまう。そのため、URLは英語表記でした方が良い。
変更の仕方は、投稿画面の右側にあるパーマリンクのURLスラッグを変更すれば良い。スラッグはそのページを示すための記法を意味する。
階層構造
URLスラッグのところを
about/contact
と変えても階層構造にならない。(自動的にabout-contact
と変更される。)
WordPressで階層構造を設定したいときは、投稿画面右側の下にあるページ属性から親となるページを洗濯する。
公開すると、〇〇/about/contact/
というURLとなる。
おすすめのパーマリンク
上図のように、カスタム構造を選んで、年/月/投稿番号というふうに設定するのがおすすめである。理由はブログで運用する場合、記事数が多くなるため、一つ一つに対してスラッグを決めていくのも労力がかかる点と、タイトルが日本語になる可能性が高く、パーマリンク設定を忘れてしまう点があげられる。
Author And Source
この問題について(投稿ページの仕上げ), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/eee-lin/items/df2179cf46ea48e31d1e著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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