【webpack】ビルド前にrimrafで出力先ディレクトリをキレイにする
2118 ワード
webpackでビルドされるファイルを管理する上で、
出力先のディレクトリを一旦キレイにしてからビルドする方法を学んだので備忘録。
結論、rimrafをnpmでインストールしてUNIXコマンド rm -rfを使えるようにします。
導入
npmもしくはyarnでパッケージをインストールします。
npm add rimraf --dev
参考:rimraf - npm
実践的な使い方
開発と本番でビルドの設定を変えるのが一般的かと思いますので、
package.jsonでscriptsコマンドを定義するとこんな感じかなと思います。
package.json
"scripts": {
"cleanup": "npx rimraf ./public", // public配下をキレイにします
"dev": "npm run cleanup && npx webpack --config ./webpack.dev.js",
"build": "npm run cleanup && npx webpack --config ./webpack.prod.js"
},
初期化されたpublicに新しいチャンクが生成されていますね。
Author And Source
この問題について(【webpack】ビルド前にrimrafで出力先ディレクトリをキレイにする), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/shin_moto/items/0304a6c745b8b12e7f0f著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .