【3分で終わります】Ubuntu18.04にVS Codeをインストールしようとしたら、思いの外、簡単だった話。


〜本記事を読んで分かること〜

Ubuntu18.04(Verは特に関係ないかも?)で
Visual Studio Codeをインストールする方法。
【結論】3分で終わります。

今回もいつものごとく、備忘録です。
他にも優良サイトがたくさんあると
思いますので、要チェック。

手順

(1) VS Codeのダウンロード

まず、はじめにブラウザ(私はChrome)で
「vs code」と検索。

おそらく検索2位(2021年1月時点)に出てくる
「Visual Studio Code - Code Editing. Redefined」の
サイトにアクセスします。

赤枠で囲っている「.deb」をクリック。
ダウンロードが始まります。

「ヒットしないんだがっ!」って人は
こちらから直接ダウンロードできます。

クリックすると、すぐダウンロードが
始まりますのであしからず。


(2) そして、インストール

ターミナルを開いて、まずダウンロードした
ディレクトリに移動します。
私の場合は、以下のコードを入力。

$ cd Downloads/


そして、先程ダウンロードしたファイルを
インストールします。
私は「code_1.52.1-1608136922_amd64.deb」
というファイル名でした。

なお、続いてパスワードも入力します。

$ sudo dpkg -i code_1.52.1-1608136922_amd64.deb


インストールが完了しましたら、起動します。

$ code


以下のような画面が出力されたら、
ちゃんとインストールできています。
やりましたねっ!!

まとめ

いかがでしたか?
ちゃんと3分で終わったでしょう?
思いの外、すぐ終わったので軽く
拍子抜けしてしまいました。

今回、この記事を書いた理由は、
以前、プログラミングの勉強会に参加したとき
私のチームメンバー全員が
「VS Code使い」だったことがきっかけです。

「何のエディタ使えばいいかわからない」
っていう方は、是非使ってみて下さい。

以上。最後まで読んでいただき
ありがとうございました!