PHP Laravel 環境構築してみた【Mac OS】


はじめに

今回は会社の勉強会のためにLaravelで開発を行うことになりました。
これからLaravelの環境構築をしていく方の参考になれば幸いです。

開発環境

・MacOS Catalina バージョン10:15:5

手順

Homebrewのダウンロード

というわけで早速ダウンロード
・・・・の前に一度確認

$ brew -v
Homebrew 2.4.5

インストールされているとこの様にバージョンが出ます。
自分のPCで環境構築したことある人なら基本的に入ってます!

ない場合は以下のコマンドでインストール

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

インストールしたら先ほどのコマンドでダウンロードできているか確認

$ brew -v
Homebrew 2.4.5

これでHomebrewはOK!

Composerのダウンロード

ComposerはPHPのパッケージ管理ツールと呼ばれるもので、必要なライブラリを一括でインストールできるものです。Rubyだとgemですね!
では下記コマンドでインストール

ターミナル
$ brew install composer

インストールできたら下記コマンドで確認

ターミナル
$ composer -v

こんな感じに出力されます。

ターミナル
$ composer
   ______
  / ____/___  ____ ___  ____  ____  ________  _____
 / /   / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__  )  __/ /
\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
                    /_/

インストールしたら確認するクセをつけておきましょう!

PHPのインストール

MacにはPHPが標準で入っているので飛ばしてOK

Laravelのインストール

ではではメインディッシュのLaravelをインストールしていきます。

ターミナル
$ composer create-project "laravel/laravel=6.*" sample_project

composer create-project –prefer-dist laravel/laravel= <バージョン> <プロジェクト名>でLaravelのインストールしています。

しばらく待機・・・・・・・・

完了したら確認しましょう!

ですがこのままでは確認できません。

ターミナル
$ laravel -v
zsh: command not found: laravel

作成したディレクトリへ移動
僕の場合は/Applications/sample_project
ここで下記コマンド

sample_project
$ php artisan -V
Laravel Framework 6.20.2

これでインストールは完了です!

ローカルで確認

では早速ローカルで確認していきましょう。
下記コマンドを実施

sample_project
$ php artisan serve
Laravel development server started: <http://127.0.0.1:8000>

ブラウザで
http://127.0.0.1:8000
にアクセスします。

おなじみの画面が登場。
お洒落で結構好きですww

以上になります!
ガンガン開発を進めていきましょー!!