Laravel導入(macOS)


Laravelサイト

Laravelの情報は公式サイトをチェック

Laravelサイト
https://laravel.com/

日本語サイト
http://laravel.jp/

Laravelのソフトウェアは、公式サイトからダウンロードしません

  • PHPを先にインストールする必要があります
  • ターミナルにて、下記を実行
ターミナル
$ brew install [email protected]
  • laravel6を使用するには、PHP 7.2以降を使用すること

①Composer

Composerは、PHPのパッケージ管理プログラムです。
Composerを使用して、Laravelをインストールする。

下記からアクセス
https://getcomposer.org/

1. トップページの「Download」をクリック

2.「Download」アクセス後、「Manual Download」の最新バージョンをダウンロード(ここでは「1.10.9」をダウンロードする)

3. ダウンロード完了後、ターミナルにて下記コマンド入力

ターミナル
$ cd ~/Download/
#ダウンロードフォルダに移動

$ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
#composer.pharを/usr/local/bin/内にcomposerというファイル名で移動する

$ chmod a+x /usr/local/bin/composer
#配置したcomposerのパーミッション(アクセス権)を変更する

$ composer -V
#composerのバージョンが表示されれば、インストール完了

これでcomposerの準備は完了です。

②Laravelインストール

1. ターミナルにて下記を実行

ターミナル
$ composer global require laravel/installer

これでLaravelがインストールされます。

2. 環境変数PATHの設定

  • ターミナルにて下記を実行
ターミナル
$ echo "export PATH=~/.composer/vendor/bin:$PATH" >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile

環境変数を追加して使うことで、Laravelコマンドが認識されるようになります。
一度、設定するといつでもLaravelコマンドを使用することが出来ます