【超初心者用】GitHub リモートリポジトリの作成、ローカルリポジトリの紐付け


はじめに

プログラミング初心者の方こんにちは。

某プログラミングスクールで学び始めて2ヶ月程経ちましたため、
備忘録・アウトプットも兼ねて今の知識を少しづつ書いていこうと思います。
自分と同じ超初心者の方の少しでも助けになれば幸いです。

※初心者による初心者のための記事のため、用語の使い方等が一般的なものと異なる場合があります。「あくまで備忘録」であることをご承知くださいませ。

GitHubとは

という概要はすっ飛ばします。
他のページをご覧ください。

注意

① 前提としてGithubのアカウントに登録済みであることとします。

② この記事ではリモートリポジトリを作成、新しいブランチの作成など「作業前の準備」をしていきます。
  完成したコードをGitHubにアップロードするだけの場合はこの方の記事をご覧ください。とても分かりやすいです。
https://qiita.com/under_chilchil/items/ec9d0050c1e3fb6576de
(自分は最初スクールでのGitHubのテキストがよくわからず、こちらの方法で提出する時のみgitを使用しておりました、、、)

それでは、実際にやってみましょう!

やり方

①GitHubのマイページへ

リモートリポジトリを作成します

②アプリケーションを作成

ターミナル
$ rails new 好きなアプリケーション

($は入力しないで大丈夫です。)

③リモートとの紐付け

ターミナル
#git初期化
$ git init

#ステージングに登録
$ git add -A

#コミットする(リモートリポジトリにセーブ)
$ git commit -m "first commit"

#先ほど作ったリモートリポジトリを紐付け
$ git remote add origin 先ほどコピーしたURL

#リモートリポジトリに登録
$ git push -u origin master

(一行ずつエンターキー押してくださいね)

ちょっと一息&解説

gitでは add(編集したデータ持ってくるよ!)→ commit(セーブしたよ!) → push(セーブしたやつリモートに持っていくよ!)という3ステップかけて作業データを更新します。
なので「こまめにコミットしてね!」と言われて「?」がたくさん浮かんできた方は「こまめにセーブしてね!」と解釈するとまだ理解しやすい、、、かな、、?
作業を進めていくとなんとなくわかってくるので、一緒になれていきましょう笑

続きいきます

④作業ブランチ(自分の作業場みたいなところ)の作成

作業用のブランチでできた内容を本番用のブランチにコピーしていくイメージです。
誤ってアプリケーションに不具合が起きても本番用のが生きてるから大丈夫的な。
(個人だとあまり分かりませんが、チームで作業する時に重要さに気づかされます笑)

ターミナル
#ブランチの確認
$ git branch
#エンター押すと、、、
*master ←masterにいる状態(今いるブランチには*がつきます)
ターミナル
#作業ブランチの作成・移動
$ git checkout -b 好きなブランチ名
checkout -bは新しいブランチを作って、同時にそのブランチに移動します)

#エンター押すと、、
 master 
*作成したブランチ名 ←(今いるブランチが移動していることを確認)

⑤作成したブランチに空コミットする

(作成したブランチとリモートリポジトリが紐付けされているか確認)

ターミナル
$ git add -A
(add -Aで新規作成、変更部分を選択します)

$ git commit --allow-empty -m "first commit"

$ git push origin 作成したブランチ名

ここまできたら、GitHubのInsights→Networkでブランチとコミットを確認できると思います。

あとは、コードを追加・編集したら

ターミナル
$ git add -A 

$ git commit -m コミットメッセージ(〇〇追加など) 

$ git push origin 作成したブランチ名

でどんどん作業内容を保存していってください。

最後に

この後にもマージやプルなどありますが、初めての投稿で意外と時間がかってしまったのでこの辺で終わりにしたいと思います、、、、

また時間ができましたら続きを書こうと思います!
お楽しみに〜