HTTPメソッドの種類とその役割(REST API学習編)


 HTTPメソッドの種類とその役割

1.HTTPとは何ぞや?
2.HTTPメソッドの種類とその役割

REST APIを叩いて、自社システム外部システムとの連携をとってカスタマイズしていくために先ずはREST APIを勉強しています。そこでクライアントとサーバーとの間でどんな処理が行われているかをざっくりと復習がてら記事にします chu☆

 HTTPとは?

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とはHTMLなどで書かれたファイルをクライアントとサーバー間でやり取りする決まり事(規約)

要はHTTPによってクライアントとサーバー間に円滑な意思疎通が生まれているということ。

例えばhttp:/www.yahoo.co.jpのように入力するとyahoo japanのトップページをこちら側がリクエストしたことになる。宣言文?のようなものかという認識。

 HTTPメソッドの種類とその役割

REST APIを使っていく中で登場するメソッドは主に4つ

メソッド 意味
GET リソース情報の取得
POST リソース新規作成
PUT リソース変更・更新
DELETE リソース削除

同じURLにアクセスしたとしてもHTTPメソッドによって操作を変えることができる!

 リソース(資源)=作成したり変更したりするモノ。user item など
HTML

<form method="POST" action="http:/www.test.co.jp">
    <p>お名前:<input type="text" name="NAME"></p>
    <p>メールアドレス:<input type="text" name="email"></p>
    <p><input type="submit" value="送信する"></p>
    <p><input type="reset" value="取消する"></p>
</form>

例えば↑だとformタグの中のメソッドがPOSTになっている。

ここのフォームを入力して送信するとPOSTをリクエストすることになる。
GETなどに置き換えていくことでサーバーが受け取る仕組みが変わっていく。

ざっくりとこんな感じですかね。。
誤った認識等があればご教授願います。

以上備忘録でした。ぐっない。