Apex UpでNode.js × expressをAWS Lambda, API Gatewayに速攻デプロイしてみる
はじめに
Node.js × expressのAPIのデプロイ先としてLambdaを使おうと思ったのですが
手取り早くデプロイして試したかったので、Apex Upを使ってみた。今回はその時の備忘録
Upとは
APIや静的ウェブサイトをLambda × API Gatewayにup
コマンドでデプロイしてくれるツールです。
使ってみる
Upのインストール
curl -sf https://up.apex.sh/install | sh
プロジェクト作成
mkdir node-up
cd node-up
npm init
entry point: (index.js) app.js # 自分はapp.jsに変更
expressのインストール
npm install express
touch app.js
touch up.json # Upの設定ファイル
app.js
const express = require('express')
const app = express()
const { PORT = 3000 } = process.env
app.get('/', (req, res) => {
res.send('Hello World!')
})
app.listen(PORT);
Upの設定は以下の内容に設定
{
"name": "node-up"
}
これで設定は完了です。
最後にgit commitします。
git commitしとかないとup
したときにエラーが出てしまいます。
git init
git add .
git commit -m "First commit"
最後にデプロイします。
up
しばらくすると以下のような内容が出てくるのでURLをチェックして表示されればおkです。
stack: complete (19.175s)
endpoint: https://.../staging/
削除
up stack delete
さいごに
Apex Upを使えば気軽にデプロイできるのでとりあえずデプロイしたいときは重宝しそうです。
参考資料
Author And Source
この問題について(Apex UpでNode.js × expressをAWS Lambda, API Gatewayに速攻デプロイしてみる), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/izumiiii/items/f16b75167c03614c9368著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .