【AWS/VPC】RDS サブネットグループを使う


RDS サブネットグループを使った時のメモです。

構成

AWS箇条書きナレッジ - Qiita

VPCを構築するために必要なもの

  • VPC
  • Subnet
  • Internet Gateway
  • RouteTable

VPC

ネットワークの範囲を10.1.0.0/16で設定します。

Subnet

zoneを2つで計4つを作成します。

パブリック

10.1.10.0/24
10.1.11.0/24

プライベート

10.1.20.0/24
10.1.21.0/24

Internet Gateway

作成したVPCにアタッチします。

RouteTable

つまり、ルートテーブルはパケットの宛先(IPアドレス)を見て、どこに通信を流すかが書かれている表です。この表をみてパケットを運ぶので、表にない宛先のものはパケットを送らないので、通信できません。サブネット毎にどこに通信ができるかを定めたものだというところがポイントです。
AWSのルートテーブルって何よ?VPCとサブネット踏まえて簡単に説明してみる - Qiita より引用

ルートテーブルシナリオの実際の構築手順(AWSの設定編) | ビジネス継続とITについて考える

パブリック用

Internet Gatewayを追加しています。

プライベート用

Security Group

アプリケーション


error

DB

アウトバウンドは基本 allで問題ない。

[ec2-user@ip-10-0-0-4 ~]$ sudo yum update -y
[ec2-user@ip-10-0-0-4 ~]$ sudo yum install mysql -y

よく使うMySQLコマンド集 - Qiita

RDS

RDS サブネットグループ

RDSに構築したVPCを適応するためいは、RDS用のサブネットグループを作成する必要があります。「

遭遇したエラー

RDS サブネットグループを作成するためには、2つ以上の異なるゾーンでサブネットを作成しておく必要があります。

【AWS】(番外編)初心者向けVPC内でEC2やRDSインスタンスを生成する際の備忘録 - SEワンタンの独学備忘録

RDS構築

EC2

構築したVPCを選択

構築したセキュリティグループを選択

確認

これでEC2にsshして、EC2上でデータベースにテーブル作ったりすることができました。