C++ Builder 10.2 Tokyo > IDE > オブジェクトインスペクタ > 検索できるようになっている | UI: 構造の記憶を強いるUIかどうか
Rad Studio 10.2 Tokyo Update 2
オブジェクトインスペクタでのキーワード検索
10.2 Tokyoではオブジェクトインスペクタでキーワード検索できるようになっている。
前方一致検索ではなく、部分一致検索であり、使いやすいように思う。
プロパティやイベントのリストから「探す」という行為が手早くなり、今後のデザイン時間の短縮に大きく貢献すると思われる。
構造の記憶を強いるUI
検索で見つかるUIはカテゴリやリストから探すUIよりも有用であると常々思う。カテゴリやリストから探す行為はユーザに「構造の記憶」を強いり、「そのソフトだけ」を使うユーザしか考慮されていないように思う。
現在のような様々なフレームワークが登場していく開発状況では、一つのIDEだけを使い続けるユーザだけでなく、複数のIDEを使うユーザも考慮されたUIは良いと思う。
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インタフェースの話
- >id:koyachi さんが「習熟度でインタフェースをわけないということ」というタイトルでインタフェースの書籍から、まさにこの辺りの話を記述してくださってます
- 習熟度でインターフェースをわけないということ
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この問題について(C++ Builder 10.2 Tokyo > IDE > オブジェクトインスペクタ > 検索できるようになっている | UI: 構造の記憶を強いるUIかどうか), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/7of9/items/6fcf0c1147da31b04fc4著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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