javaオブジェクト指向プログラミング:オブジェクト

1748 ワード

オブジェクト(object)
  • 現実世界において:客観世界の一つの実体である。
  • コンピュータ世界において、識別可能な記憶領域である。
  • クラス(クラス)
  • 類:共通の属性と行為を持つオブジェクトセット
  • 属性:変数(フィールドfield)
  • 挙動:関数(メソッドmethod)
  • class Books{
        private int id;
        private String name;
        public void setName(String name){
            this.name = name;
        }
    }
  • 類と対象
  • 類は対象の抽象的なものです。
  • オブジェクトはクラスの例
  • です。
    Books book1 = new Books();
    対象に向かう三つの特徴
    1、パッケージ性
  • モジュール化:属性と行為をクラスにカプセル化する。
  • 情報隠蔽:クラスの詳細部分を隠し、ユーザは保護されたインターフェースからあるクラスにしかアクセスできない。
  • 2、相続性(inherityance)
    継承性:
  • 親と子の間でデータと方法を共有する。
  • 継承のメリット:
  • より抽象的かつ分類的に行うことができる
  • エンハンスコードの繰返し率
  • メンテナンス性を高める
  • class usedBooks extends Books{
        private float degree;
    
        public void setDegree(float degree){
            this.degree = degree;
        }
    }
    3、多態(polymorphism)
  • の異なるオブジェクトが同じメッセージ(呼び出し方法)を受信すると、全く異なる効果が得られる。
  • によって実現される詳細は、受信対象が自ら決定する。
  • 対象に向かって思想を設計するポイント
  • どのようなオブジェクトがありますか?
  • 各クラスにはどのような属性と方法がありますか?
  • 類の間の関係(継承、関連など)
  • オブジェクト間でメッセージ(呼び出し方法)を送信する