代入


代入

変数のあとの=(イコール)は数学の方程式のように等しいという意味ではなく、
「変数の箱の中に値を入れる」という意味です。
これを代入と言います。

この=代入演算子と呼びます。

ここで必ず覚えておくべき重要なポイントですが、
「Rubyにおいて=が1つの式は必ず『右側の値を左の変数に代入する』という意味」であることです。

【例】irb
# piという変数の中身を円周率の3.14159であると定義する
irb(main):001:0> pi = 3.14159

# piを呼び出すと格納された3.14159が返ってくる
irb(main):002:0> pi
=> 3.14159

# 何度実行しても格納された3.14159が返ってくる
irb(main):003:0> pi
=> 3.14159

上の例で行っている処理は、「piという変数に円周率をあらわす数値3.14159を代入する」ということになります。
すると変数piの中身は、数値の3.14159となります。

そのため、数値を返す「pi」に対しては、to_iメソッドや演算子による計算など、
数値の行える動作すべてが、同じように行えます。

まとめ

代入とは、変数のような箱の中に値を入れること。

以上。