GoogleSpreadSheetでさくっとwebAPIを作成する方法

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api GoogleSpreadSheet WebAPI GoogleAppsScript gas WebAPI テキストリンク

背景

先日、業務でWebAPIを受け取りたいけど、サーバを造るのもあれだし、とにかくすぐ確認したい！という状況になったので色々調べてところ「GoogleSpreadSheet」で一瞬で作れるということがわかったので、まとめます。

手順

①まずはGoogleSpreadSheetを開き、ツール→スクリプトエディタを開きます。

⬇️

②apiから送られてくるデータを受け取る記述をします。
※関数名は変えないでください。
※便宜上jsとしてますが実際はGoogle Apps Scriptです。

スプレッドシードのIDを確認する方法
URL：
https://docs.google.com/spreadsheets/d/hwearewarweareraweraweaweawerawerawe/
edit#gid=
d/と/editの間の「hwearewarweareraweraweaweawerawerawe」がスプレッドシートIDになります。

googlespreadsheet.js
function doPost(e) {
  var id = 'aweraertaewtat';//ここにはスプレッドシートのIDを記入
  var ss = SpreadsheetApp.openById(id);
  var sheet = ss.getSheetByName("シート1");
  sheet.appendRow([decodeURIComponent(e.postData.contents)]);
}

③apiの作成
タブの「公開」→ウェブアプリケーションとして導入を選択します。

ポップアップが出てくるので、下記のように記載し、導入をクリックします。

URLが出てきます。

最後に

作成されたURLをwebhookの宛先URLに指定することで、送信されるデータを確認することができます！
以上です。