UiPath ロボットの名前を変えてみる!
ロボットをとりあえず作ってみるといった場合、ロボットの名前も"とりあえず"付けてしまうことって、あるかと思います。
今回は、"テキトーに付けたロボットの名前" を後から変更する方法を紹介します。
ロボットの名前が表示される場所
ロボットの名前は、UiPath Studioの画面上部、またはプロセスを開くときの画面で表示されます。
このプロセスでは、"TestRobo" と名前が付けられています。
ロボットの名前の変更方法
このファイル(project.json
)をテキストエディタなどで開き、"neme": "TestRobo"
の部分を変更し、保存します。
元のコード
{
"name": "TestRobo",
"description": "Test Process",
"main": "Main.xaml",
//(省略)
},
変更したコード
{
"name": "Report_Create_Robot",
"description": "Test Process",
"main": "Main.xaml",
//(省略)
},
ロボットの名前の確認
このファイル(project.json
)をテキストエディタなどで開き、"neme": "TestRobo"
の部分を変更し、保存します。
{
"name": "TestRobo",
"description": "Test Process",
"main": "Main.xaml",
//(省略)
},
{
"name": "Report_Create_Robot",
"description": "Test Process",
"main": "Main.xaml",
//(省略)
},
project.json
を変更したロボットを再度開くと、変更を確認できます。
ちなみに、上記画面に表示されている "Test Process"も、
project.json
のdescription:
を変更することで、修正することができます。
ロボットの名前の変更方法の説明は、以上で終わりです。
ロボットの名前を変更した場合のOrchestratorへの影響については、別の記事に記載します。
Author And Source
この問題について(UiPath ロボットの名前を変えてみる!), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/Hide-Zaemon/items/07ff9ba5dfbb048034f8著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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