VisualStudio2019のオプションからC#用の.editorconfigを生成する


[ツール] > [オプション] > [テキストエディター] > [C#] > [コードスタイル] の"設定から .editorconfig ファイルを生成"ボタン1つで生成できるので便利

自動生成した .editorconfig に文字コードの設定を追加

文字コードの設定は自動生成したファイルには含まれていないようなので

# 文字コード
charset = utf-8

を生成したファイルに追記する

editorconfig によると

charset: set to latin1, utf-8, utf-8-bom, utf-16be or utf-16le to control the character set.

の文字コードを設定できるようなので、開発環境に合わせてどうぞ

コード整形のショートカットを叩くのも面倒な場合

Productivity Power Tools 2017/2019

上記の拡張機能をインストールして

[ツール] > [オプション] > [Productivity Power Tools] > [PowerCommands] の "Format document on save" のチェックボックスを ON すれば

保存時にフォーマットしてくれるようになるので、楽になります

参考: Visual Studio で保存時にフォーマットする

EditorConfig をよく知らない場合

どんなものなのかを知るには、下記の記事を見るのが1番早いと思います

どんなエディタでもEditorConfigを使ってコードの統一性を高める

公式ドキュメント

Visual Studio 2019

コードのスタイル設定

EditorConfig の .NET コーディング規則の設定

EditorConfig で移植可能なカスタム エディター設定を作成する