Flaskでページのリダイレクト&Bootstrap4導入【「本棚自慢」サイト開発日誌#2】


環境

  • 開発端末:Linux(Ubuntu 17.10)
  • 言語:Python(v3.6.3)※ pip は v9.0.1
  • Webフレームワーク:Flask(v1.0.2)
  • CSSフレームワーク:Bootstrap(v4.0.1)

今日のお題

前回の続き。
実装中の最新ソースは、ここ

  • ページのリダイレクトと404ページ追加
  • CSSフレームワーク導入

■ページのリダイレクト

現状、トップページに表示するコンテンツを考えていないので、とりあえず本棚一覧ページにリダイレクトさせる。


@app.route('/')
def index():
    return redirect(url_for('list'))

あと、存在しないアドレスを指定された時用のページを用意。(実は前回の記事書いた時点で出来てた。)


@app.errorhandler(404)
def page_not_found(error):
    return render_template('404.html'), 404

【参考】
 http://flask.pocoo.org/docs/1.0/quickstart/#redirects-and-errors

■CSSフレームワーク導入

べたにBootstrapを導入。と思ったけど、普及してるのは v3 で、今は v4 が出ているようなので最新を採用。
ひとまず見た目をそれなりにするためなのでCDN使う。

本棚一覧ページに何となくのデザインを当ててみる。

一応、レスポンシブ?。

HTMLソースは、ここ

【参考】
 http://getbootstrap.com/docs/4.1/layout/grid/
 http://getbootstrap.com/docs/4.1/components/carousel/