CircleCIでLaravelのPHPUnitを実行した後のログをダウンロードできるようにする


CircleCIでLaravelのPHPUnitを実行した後のログをダウンロードできるようにする

表題にはLaravelのPHPUnitと書いているが、他のケースでも使えるテクニック。

CircleCIでPHPUnitを実行するのはすでに設定できている前提とする。

ログファイルが見えると、Featureテストで落ちた時などにエラー内容を確認できてとっても便利。

config.yaml編集

.circleci/config.yaml
(省略)
jobs:
  test: 
    docker:(省略)
    environment:(省略)
    working_directory: (省略)
    steps :
      - checkout
       (省略)
      # PHPUnit実行
      - run: php ./vendor/bin/phpunit -d memory_limit=512M  

      # 以下を追加する
+      - store_artifacts: 
+          path: ./storage/logs

CircleCIのテストの実行結果からログをダウンロードする

CircleCIでテストの実行結果画面を表示します。

Artifactsタブでファイルをダウンロードできます。
(最近CircleCIのUIが新しくなったようです。)

参考

以上