AndroidでJUnitのコードカバレッジを取得する。


設定

AndroidStudioでカバレッジ取得について、Jacocoがサポートされてるのでそれをつかう。

やることは設定を一つgradleに加えるだけ、

buildTypes {
    debug {
        testCoverageEnabled true
    }
}

これで準備はOK!

コードカバレッジを取得する

いろいろみてみたら取得するのにgitコマンドをつかうらしい、めんどくさいので別の方法で取得する。

AndroidStudio右上の「Gradle」をクリックするをこんな感じに表示される。
上記の設定をしていると「createDebugCoverageReport」が追加されてるはず、
それをダブルクリックでカバレッジが取得できる。(※instrumentedTestの結果)
この際、エミュレータを起動しておきましょう。

そうすると、「/app/build/outputs/reports/」にカバレッジができてるはず!
カバレッジの見方についてはめんどくさいので割愛。

おわり