Bootstrapのグリッドシステムについて学んだ


bootstrapのグリッドシステムとは?

グリッドシステムとは

  • 画面の横幅を12本のガイドライン(グリッド)に分ける

グリッドシステムのメリット

  • レスポンシブデザインとの相性が良い
  • 情報が整理されやすい

グリッドシステムの要素

  • container

    • 要素全体を囲むクラス。
    • containerの中にrow、colを格納する。
    • サイズが5段階ある。(詳細はリンク参照)
    • container-fluidは画面幅に応じて変化する
  • row

    • 行を表すクラス。
    • rowの中にcolを記載する。
  • col

    • 列を表すクラス。
    • colのあとに-(ハイフン)で文字列をつなぐことで、「この画面では、この個数のグリッド」ということを指定します。

参考記事

container-fluid・row・colでページを囲んでみる

col-12で2つ囲んだパターン

  • コード
## /views/big/new.html.erb
<div class="container-fluid">
    <div class="row">
        <div class="col-12">
            <h1>Bootstrap 使ってみた</h1>
        </div>
        <div class="col-12">
            <h1>Bootstrap 使ってみた</h1>
        </div>
    </div>
</div>
  • 画面

col-6で2つ囲んだパターン

  • コード
<div class="container-fluid">
    <div class="row">
        <div class="col-6">
            <h1>Bootstrap 使ってみた</h1>
        </div>
        <div class="col-6">
            <h1>Bootstrap 使ってみた</h1>
        </div>
    </div>
</div>
  • 画面

解説

  • col12 ✕ 2の場合、12をオーバーするため、自動で2行となる。
  • col6 ✕ 2の場合、12以内のため、自動で1行となる