8日目。全種類Lv.1クリアしました!


全種類Lv.1クリアしてみた感想

 現場をはなれてはや10年。正直いまの技術などウラシマタロウ状態でして。
今どきの言語を一通り見てみれば、何か分かるんじゃないかな、という期待で全種類LV1クリアを目指しました。
やってみたら「面白かった!」仕事から離れて好奇心の赴くままに手を動かしていると、そうそう、こういうのって楽しかったんだよなーという感覚が蘇ってきました。
 一通り見る中には、何でこうしちゃったんだろう?的な不合理さを発見したりして。理解の妨げになる所ですが、Webで動かす、便利さ重視、大量に捌くの重視、わかりやすさ重視、などなど、何か目的があって、こうなっているのかな? という目星がつくと、すんなり行ける感じでした。全種類横断ならではですね!そしてどの言語も基本的なところはほぼ共通しているので、いくつかこなしていくうちに、クリア時間も早くなりました。強くてニューゲーム状態ですね。
 初日のペースだと3連休でクリアできると思ったのですが、あいにく私は机に向かうと眠くなる体質、、、なので、ちょいちょい小分けしながら進めました。8日間、休日5時間✕4、平日2時間✕4くらいだったと思います。とりあえず今は達成感で幸せです。次は何かアプリを作りたいなあと思います。

今日やった所。

1.コマンドライン

キソキソキソ!!! 私だったら最初にこれをやるかも。コマンドでファイルやディレクトリを作って変更して移動して、削除してコピーして。これが出来なきゃどうするのって思ったけど、ほんとに初心者だったらそういう面倒くさいとこより先に、プログラミングの面白いところを一通り触った方がいいのかもなあ。

2.Git

先日からHerokuで使うのにGithubで苦戦していたのでちょうどよかった! わけわからんのが、なんかわかるって感じになりました。Progateの手取り足取り作戦様々です。メッセージやコミットの使い方、マスターとブランチの意味、プルとプッシュの違いが何となく分かった気分。

3.Saas

CSSの便利版みたいな。ダブって何回も書かなきゃだったのが、まとまって分かりやすくなります。

4.SQL

データのとり方入門みたいな。ほしいデータをとってきたり、大量のデータを分析したりできるようになります。

5.Go

Googleのアプリを作ったりする言語。
Pythonと近いけど、printがPrintlnになってたり。
方言ぽいよね。こういうこだわりがアイデンティティを作っているのかな。

-出力はPrintln
-packageとかfuncで囲む
-終了子はいらない
-インデント重要
-四則演算は共通
-文字列の連結は共通
-データ型の指定はしっかり。
例)var message string= "Hello, 世界"
-省略形もある
例)message := "Hello, 世界"
・・・なんでこの2つの方式があるんだろう???
-定義した変数が使われないと「使ってませんよ」エラーがでる。親切?おせっかい???
-変数を上書きするとき・・・「=」
-変数を定義するとき・・・「:=」 間違いやすいぞ!
-IF文ーふつう。
〜ではないの指定
例) if !(z==77) {
println("zは77ではありません")
}

-switch文・・・breakいらず。シンプル。

6.React

Javascriptのパッケージ。
カッコと中カッコの嵐で頭がこんがらかりまくりんぐです!
しかしできる事がたくさんある。Progateもこれで作っているそうです。

-呼び出す
例)import React from 'react';
-JSX・・・Javascript用のHTMLみたいな?
-Imgタグはしっかり閉じる。なんで?
-Javascriptで指定した変数をHTMLで使う時・・・{ 変数名 }

// Reactをインポートしてください
import React from 'react';

// Appクラスを定義してください
class App extends React.Component {
  render(){
    return (
      <h1>Hello React</h1>
    );
  }
}

// Appクラスをエクスポートしてください

export default App;