炎の型工房 火の型 23日目 : Dartのループ機能!! Scratchと比較してみよう


ほのおかた工房 こうぼうScratchとDartでゲームプログラム入門にゅうもん Advent Calendar 2016
記事きじです

ループ機能きのうためしてみよう

ランダムに「hello」と「bye」を表示ひょうじするコードです。
このCodeをDartでいてみましょう。

import 'dart:math' as math;

main(List<String> args) {
  var rand = new math.Random();
  var messages = ["hello", "bye"];
  while(true) {
    print("${messages[rand.nextInt(2)]}");
  }
}

となります。

  • リストの生成せいせいは、var messages = ["hello", "bye"];

    Dartでは、文字列もじれつのListは、

    var messages = ["hello", "bye"];

    で、できます。
    Scratchとちがうのは、0からはじまることです。
    "hello"を取得しゅとくしたい場合ばあいは、messages[0]、"bye"を取得しゅとくしたい場合ばあいは、messages[1]とします。

  • 乱数らんすう生成せいせいには、new math.Random()を利用りようする。

    Dartで乱数らんすう生成せいせいさせるには、'dart:math'パッケージを利用りようする必要ひつようがあります。

    • パッケージを使つか宣言せんげんをする import 'dart:math' as math;
    • 乱数らんすう生成せいせいする準備じゅんびをする var rand = new math.Random();
    • 生成せいせいします
      rand.nextInt(2)
      0、1の乱数らんすう生成されます
  • ずっとは、while(true){}

    var xxx = 0;
    while(xxx>10) {
    xxx = xxx + 1;
    }

    のように、10かい実行じっこうしたらループをけるとかもできます。

Thanks

ここまで、んでくれてありがとう!!

では、次回じかいえることを、たのしみにしています。

ではでは