エンジニア向けApple Silicon動作確認 (随時更新)


Google Chrome

ダウンロードページからUniversal Binaryをダウンロード可能

Firefox

ダウンロードページからUniversal Binaryをダウンロード可能

Homebrew

公式インストーラーが対応してのでだいぶ楽になった。
基本的には公式サイトに載っているワンライナーを実行するだけ。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Rosseta版を入れたい場合はarchコマンドを使うだけ。

arch -arch x86_64 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Docker

Download and Try the Tech Preview of Docker Desktop for M1の本文中Download it here.からプレビュー版をダウンロードできる。

Python

Python 3.9からネイティブでApple Siliconに対応。Homebrewを入れてる場合はbrew install pythonで簡単にインストールできる。

Node.js

HomebrewからインストールするとApple Siliconバイナリが降ってくる。

Go

1.16BetaからApple Siliconにネイティブ対応。Homebrewでインストールすると1.15.6という扱いになっているが中身は1.16Betaになっている。  
ダウンロードページからもApple Silicon版を入手できる。

Parallels

16.3.1-50393テクニカルプレビューで動くようになった。とうとうM1 MacでもWindowsの動作が可能。ただし、ARM版Windowsのみでx86 Windowsは動作しないので注意。
ARM版Windowsは一般向けには配布がないので、ここからInsider版をダウンロードする。

Slack

ダウンロードページからApple Silicon版を入手できる。App Store版は私が試した時はIntel版だった。

Visual Studio Code

今のところStable版はRosseta2で動作。これでも十分高速に動くが、Apple Siliconネイティブで動かした場合はInsiderバージョンをダウンロードするとApple Siliconバイナリを入手できる。上記画像のARM64の小さなボタンをクリックするとダウンロード可能。大きいボタンは通常のIntelバージョンになるので注意。

Postgres.app

今のところRossetaで問題なく動作している。公式サイトからダウンロード可能。

Electron

既にStableバージョンがApple Siliconネイティブになってました。

Heroku CLI

公式ドキュメントに書いてある手順でインストール可能。特に不具合もなく動いている。
下記のコマンドで簡単に入る。
brew tap heroku/brew && brew install heroku