Bluemixでデータ分析「dashDB」:DB2 V11のクライアントでLinuxからdashDBに接続してみた。
"IBM Data Server drivers and clients"、要はDB2とかに使うクライアントで、V11という新しいバージョンから、dashDBへの接続が正式にサポートされているようです(以下引用)
v11 以降、IBM Data Server Driver は dashDB および SQLDB をサポートしています。
はじめに
今回は最小限のものだけ入れたいなと思ったので、CLPだけ使えるように、IBM Data Server Runtime ClientをCentOS7(64bit)インストールしました。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21385217
(キャプチャが大きくて、長めの記事に見えますが、全然すぐ終わります(笑))
インストール前の準備
ダウンロードしたパッケージの解凍
$ tar xvfz ibm_data_server_runtime_client_linuxx64_v11.1.tar.gz
インストールのためのコマンドを実行します(GUI環境(X環境)が必要です)
$ cd rtcl/
$ ./db2setup
インストールウィザード
なんか格好良い画面で「新規インストール」をクリック
「次へ」をクリック
特にコダワリないので、「標準」を選びました。「次へ」をクリック
パスワードを設定します。「次へ」をクリック
「完了」をクリックしてしばらく待ちます・・・
これでインストール完了。とっても簡単でした
ためしに、selectでもしてみよう!
ご参考:http://qiita.com/azzeten/items/554552a1150da6607d35#%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E7%A2%BA%E8%AA%8D
$ db2 catalog tcpip node dashENT remote dashdb-xxxxxxx.bluemix.net server 50000
DB20000I CATALOG TCPIP NODE コマンドが正常に完了しました。
DB21056W ディレクトリーの変更は、
ディレクトリー・キャッシュがリフレッシュされるまで反映
されません。
$ db2 catalog db bludb as DDEP at node dashENT
DB20000I CATALOG DATABASE コマンドが正常に完了しました。
DB21056W ディレクトリーの変更は、
ディレクトリー・キャッシュがリフレッシュされるまで反映
されません。
接続!
$ db2 connect to DDEP user hogename using hogepassword
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/LINUXX8664 11.1.0
SQL 許可 ID = HOGENAME...
ローカル・データベース別名 = DDEP
SQLを打ってみる
$ db2 "select count(*) from meisai"
1
---------------------------------
10000.
1 レコードが選択されました。
よし!
Author And Source
この問題について(Bluemixでデータ分析「dashDB」:DB2 V11のクライアントでLinuxからdashDBに接続してみた。), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/azzeten/items/87badf4b56b803de9e1a著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .